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我が子が英語教室をクビになりました

ワーママなぎ
こんにちはなぎmamaです

今回は、うちの4歳の息子と3歳の娘を英語教室へと通わせようとした際に起こった出来事をお話したいなと思います

結論から言うと、うちの子達にはまだ早かったです、、

クビと大袈裟にはかいていますが、まだ性格にはトライアル期間。
教室側もお子さんに合えばいいのですが。といった感じ。

ただ、もううちでは無理です的なことを子供の前で言われて、繊細な4歳の息子は傷ついているようでした、、

そんな数カ月間のお話です

目次

きっかけ

入会金無料キャンペーン実施中

近くで習い事を探していた最中、たまたま検索した英語教室が入会金無料キャンペーンをしていました。

期限があと、2週間ほどだったので迷わず無料レッスンの申し込みをしました。

わくわくしているのは親だけ、現実とのギャップ

英語教室に通わせた理由

私が、英語教室に通わせた理由はただ一つ
子どもたちの「好き」を増やしたかったから

まだ、ママ離れができていない赤ちゃんのような存在の子どもたちですが、少しでも外に目を向けられたらな、と言う思いで習い事を検討していました。

そんなときに見つけた近所の英語教室の入会金無料キャンペーン。期日ギリギリで申し込みをしました。 

期待していた効果

それはもちろん、英語がペラペラになれば素晴らしいですが、そうではなくて家庭と保育園以外の人と人との新しいつながりができればなと思っていました。

新しいお友達ができて、新しい先生とお話ができて、楽しく過ごしていけるのでは?と思っていました

最初は嫌がることも想定内でしたし、通っているスイミングも、今では一人でプールサイドに行けるので、英語教室にも慣れが来ると思っていました

実際に通わせてみて

まず、教室に入ろうとしない。

初日体験レッスンの日、絶対に怒っては授業が嫌いになると思って、怒らないモードでいこうとあらかじめ決めていました。ただ、それが仇となり、ママ大好きモードに突入。

元々人見知り気味な娘だけでなく、上の息子まで甘えてくる始末。

20分くらい格闘して、他の方はどうするのかと聞くと、サッと教室に残してお母さんだけ出ていかれたりします。とのこと。あ、それありなんですね。じゃあうちもそれでお願いします。とお伝えして退室させていただきました。

うちの子にはそれがあっていたようで、最初は泣き声が聞こえていたけど嘘泣きだなーとわかるようなものでした。

私が抜けてからは、一緒になんとか授業をきいてどうにかなりましたよ~

と、補助の先生に言われてたので、慣れたらいけるかな?くらいの気持ちでした。

トライアルのご案内

来月以降、本入会を考えていた母親をよそに、教室側はトライヤルでと提案してくれました。

まあ、初日で大した授業にもならなかったので当然の案内か、、と思いながら入会金無料は無理なのかーとがっかりした記憶だけあります。笑(後日、入会金は免除するよと言ってくれました!あざす!)

今思うと、教室側ではこの子達は無理。入会しなくていいと思っていたんでしょうね。。笑

子ども達の反応は?

トータル5回のトライアルでしたが、二回目からの体験レッスンは場所見知りも無くなったのか、スッと教室に入ることができました。

覗き見してみると、楽しそうにはしている様子

ただ、クラス自体がゆるい感じで寝転んで授業を受けたり、欧米風?なのか(ごめんなさい、違う気がする)生徒の主体性に任せるような雰囲気でした。

先生自体が怒らない感じなので、うちのコは調子に乗ってしまって、、

まるでヤンキー高校生のように、走り回ったり、プリントで折り紙をしたりと好き放題していたそうです、、、

ただ、英語で話すこと自体は楽しかったようで帰宅後習ったことをリピートしたりしていました

おそらく、理解はできているようで楽しかったみたいなんですよね

教室の環境とカリキュラム

そこの、教室には振替授業の考え方はなく、休むとそれで終わりでした。

うちのコはともかく、身体が弱くお熱がすぐ出るのでそこだけ合わないなと思っていました。

教室の清潔感としては、少しお手入れが行き届いてない気もしましたが、(教室内にアリがいたり、砂が溜まっていたり、汚れていたり、、)建物自体の古さから考えるとそんなものかと思いました。(他に行ってないので比べられない)

家庭でのサポートの難しさ

宿題が必ず出されます。

音声を聞かせて丸を付けたり、色塗りしたりするだけですが、私にはキツかったです。笑

なんとなく、理解はできるのでこうかなー?と思っていてもそれを子どもに伝えられない。

というか、こんなに日本語英語で伝えて大丈夫?みたいな

トライアル終了後

先生からのお話

トライアル終了後、先生からちょっとうちでは面倒見きれない。他の生徒の授業もできない。この子達にはまだ早い。と、オブラートに包むことなくはっきりと言われました。(多少、申し訳無さそうに。でもはっきりとこの言葉で)

(トライアル終了後と言っても、正確にはあと一回残っている状態でした。)

お母さんも、次の授業を見学してみてください。無理かなと思います。(申し訳なさそうに言ってるけど、文字にしたらひどいな、、笑)とも、言われました。

そんな事を子どもたちの前で言われると、こちらとしてもちゃんとお話聞かないと!と怒るしかなくて、若干怒っていしまいました。

英語教室頑張ったら、ジュース買う約束にしていたので、今日はジュースなしね!と、意地悪も言ってしまいました。

(子どもたちからしたら、勝手に連れてこられて、怒られて、なんか可哀想でした、、ごめんね、、)

子どもたちの気持ち

もう一回母に怒られたら、心折れてしまうタイプの息子は、もう怖い、行きたくない、嫌だ。と、最終の授業を拒否していたので別に授業料惜しさで無理やり連れて行くようなものではないと思ったので、

娘は、お兄ちゃんいないと嫌だマンなので、もちろん拒否。

難しいなーと思いました。

まとめ

やっぱり何事も始めるのには、順序とやる気が大事ですね

あと、うちの子の正確上、お友達がいるとかも必要かも。

教室の雰囲気はもちろん大事。体験して良かったと思いました。

このあと、もう少しレベルを落とした(失礼?笑)、楽しいを重視した教室の体験に行きますが、そっちはとてもしっくり来て、先生も子どもたちを乗せるのが上手くて、子どもたちもすごく楽しそうでした。完全にあっちの教室がうちの子たちには合ってなかったんだなーと再認識しました。

そのお話は、又後日。

ワーママなぎ
最後までありがとうございました
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著者情報

学年年子、ほぼ2歳差の兄妹を持つ2児の母。
シンプルな生活を夢見てシンプルな生活とはなんぞやを生活中。
しがない事務員10年
いずれは、マイホームを持ちたいけど一生賃貸だなとは気付いている。

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