ワーママなぎこんにちは、なぎです。
突然ですが、
我が家の長男、6歳(年長)。最近、計算がすごく好きなんです。
足し算や引き算はスラスラ解けるし、掛け算も丸暗記じゃなくて「3×4は、3を4回足すから12!」って自分で計算して答えを出せるようになってきました。時計も読めるようになってきたし、トド算数も楽しそうにやってる。
「この子、もしかして数字が得意なのかも…?」
親としては、この興味を伸ばしてあげたい。そう思って、まず思い浮かんだのがそろばん教室でした。
そろばん教室に通わせたいけど…送迎が無理ゲーな現実
私は会社員で、2人の子どもを育てながら働いています。
だからもちろん習い事は、週末。基本的に土曜日ですね。
長男は今、週1で土曜日にスイミングと英語を習っていて、送迎のスケジュールはもうギリギリ。これ以上習い事を増やすとなると、休みの日に予定が立てられない、なんなら送迎が物理的に間に合わないんです。
となると、送迎が必要な習い事はこれ以上増やせないというのが現実でした。
「でも、そろばんって暗算力がつくって聞くし、やらせてあげたいな…」
そう思って調べ始めたのが、オンラインそろばん教室でした。
オンラインそろばんも検討したけど、カメラ設置が大変そう
オンラインそろばん教室なら、送迎不要で自宅で学べる!
最初はこれだ!と思ったんです。でも、調べていくうちに気になることが…。
オンラインそろばんは、カメラの設置が必要なんですよね。
先生が子どもの手元を見て指導するために、そろばんを映すカメラを上から設置する必要があって、「機材の準備が大変そう…」と思ってしまったんです。
しかも、レッスンの時間に私が仕事で家にいなかったら、6歳の息子一人でカメラの準備やZoomの接続ができるのか…?
「もっと手軽に、子どもが一人でも続けられる方法ってないのかな」
そう思って、さらに調べていたときに出会ったのがそろタッチでした。
そろタッチとは?そろばん式暗算をタブレットで学べる新しい学習法
そろタッチは、iPadで学べるそろばん式暗算アプリです。
従来のそろばん教室のように、物理的なそろばんを使うのではなく、iPad上で「そろばんの珠」を動かしながら暗算力を鍛えていくという仕組み。
そろタッチの特徴
- 送迎不要:自宅で完結
- iPadがあればOK:カメラ設置など不要
- 1日10〜15分:短時間で集中して取り組める
- ゲーム感覚:子どもが楽しく続けられる工夫がたくさん
- ネット対戦機能:全国のお友達と競い合える
これなら、忙しいワーママでも続けられそう!と思いました。
そろタッチと他の習い事、何が違う?
我が家はすでにスイミングと英語を習っているので、「そろタッチを追加して、本当に続けられるのか?」というのが一番の懸念でした。
スイミング・英語との違い
| 習い事 | 送迎 | 親のサポート | 頻度 |
|---|---|---|---|
| スイミング | 必要 | 送迎のみ | 週1 |
| 英語 | 必要 | 送迎のみ | 週1 |
| そろタッチ | 不要 | 最初は必要 | 毎日10分 |
スイミングや英語は「週1回、決まった時間に教室に行く」スタイル。一方、そろタッチは毎日少しずつ積み重ねるスタイルなんですよね。
これが、ワーママにとっては良い点でもあり、不安な点でもあります。
- 送迎がないから、平日の夕方がラク
- 子どもが自分のペースで進められる
- 毎日続けられるか?
- 私が仕事で見られないときも、一人でやってくれるか?
この「毎日のルーティン化」が、そろタッチ成功の鍵だと感じました。
そろタッチの料金は?お試しのタイミングに注意!
そろタッチを始めるにあたって、気になるのが料金ですよね。
そろタッチの料金体系(2024年12月時点)
- 月額料金:3,960円(税込)
- 初月:無料体験あり(1ヶ月間)
- iPad:別途必要(我が家はすでに所有)
月額3,960円で、毎日取り組めるなら、そろばん教室(月謝6,000〜8,000円程度)よりもコスパは良いかもしれません。
お試しは「月初」がお得!
ここで注意したいのが、お試しのタイミングです。
そろタッチの無料体験は「1ヶ月間」ですが、これは暦月単位なんです。
つまり、12月25日に始めると、12月25日〜31日までの7日間しか無料体験ができないということ。
逆に、1月1日に始めれば、1月31日まで丸々1ヶ月無料で試せます。
だから、我が家は1月上旬にスタートする予定です!
そろタッチの口コミ・評判を調べてみた
実際にそろタッチをやっている人の口コミも気になりますよね。
SNSやブログで調べてみたところ、こんな声がありました。
良い口コミ
- 「子どもが楽しそうに続けている」
- 「3ヶ月で2桁の足し算がスラスラできるようになった」
- 「ネット対戦が楽しいらしく、自分から進んでやる」
- 「送迎がないから親もラク」
気になる口コミ
- 「最初は親のサポートが必要」
- 「毎日続けないと効果が出にくい」
- 「iPad以外は対応していない」
やはり、毎日続けることと最初の親のサポートが重要みたいですね。
ワーママ視点で気になること:一人でできるのか?
正直に言うと、私が一番気にしているのは**「息子が一人でできるか?」**という点です。
平日の夕方は、私が仕事から帰ってきて夕食の準備をしている時間帯。
その間に、息子が自分でiPadを開いて、そろタッチを進めてくれたら最高なんですが…現実的には最初はサポートが必要そうです。
我が家の作戦
- 最初の1〜2週間:私が一緒にやり方を教える
- 3週間目以降:朝の時間に10分やる習慣をつける
- ルーティン化:歯磨きと同じように「やって当たり前」にする
朝の時間なら、私も家にいるし、サポートもしやすい。
夕方は私が忙しいので、朝のルーティンに組み込むのが現実的かなと思っています。
トド算数との違いは?
我が家では、すでにトド算数もやっています。
息子はトド算数も楽しそうにやっているので、「そろタッチと何が違うの?」と思う方もいるかもしれません。
トド算数とそろタッチの違い
| 項目 | トド算数 | そろタッチ |
|---|---|---|
| 目的 | 算数全般の基礎 | 暗算力の強化 |
| 内容 | 数の概念、図形、文章題など | そろばん式暗算に特化 |
| 進め方 | ゲーム感覚で幅広く | 毎日コツコツ反復練習 |
| 効果 | 算数が好きになる | 計算が速く正確になる |
トド算数は「算数全般を楽しく学ぶ」のに対し、そろタッチは「暗算力をガッツリ鍛える」という感じ。
我が家の方針としては、両方やってみる!
トド算数で算数の楽しさを知り、そろタッチで計算力を強化する。この組み合わせで、息子の「数字好き」をさらに伸ばしてあげたいと思っています。
英語のオンライン習い事も検討中…習い事の優先順位は?
実は、そろタッチと並行してオンライン英会話も検討しています。
今、週1で英語教室に通っているんですが、「もう少し英語に触れる機会を増やしたいな」と思っていて。
習い事の優先順位を考える
- スイミング(週1):体力づくり、継続
- 英語教室(週1):継続
- そろタッチ(毎日10分):新規スタート予定
- オンライン英会話:検討中
正直、全部やると習い事だらけになってしまうので、優先順位をつける必要があります。
我が家の優先順位:
- スイミング(体力・健康のため、継続必須)
- そろタッチ(息子の興味が強い、今伸ばしたい)
- 英語教室(継続)
- オンライン英会話(余裕があれば追加)
そろタッチは毎日10分なので、他の習い事と両立しやすそう。まずはそろタッチを試してみて、定着したらオンライン英会話も検討する、という流れで考えています。
そろタッチを始める前にチェックすべきこと
そろタッチを始める前に、確認しておきたいポイントをまとめました。
1. iPadは持っているか?
そろタッチはiPad専用です。Android端末やパソコンでは利用できません。
我が家はすでにiPadを持っているので問題ありませんが、もし持っていない場合は、iPad購入費用も考慮する必要があります。
※Androidも一部端末は使えるらしい。確かにキッズタブレットで使ってる体験談も見ました!
だけど、速度とかどうなんだろう…?と思ったので我が家では検討しなかったです。
2. 毎日10分の時間を確保できるか?
そろタッチは「毎日コツコツ」が基本。週1回まとめてやるのではなく、毎日少しずつ進めることで効果が出ます。
我が家の場合、朝の時間に組み込む予定です。
3. 子どもは数字に興味があるか?
そろタッチは「計算」に特化した学習なので、数字に興味がない子には向かないかもしれません。
我が家の息子は、計算が好きでトド算数も楽しそうにやっているので、そろタッチも合いそうだと判断しました。
4. 親のサポート体制は?
最初の1〜2週間は、親のサポートが必要です。
「やり方を教える」「一緒にやる」「できたら褒める」という関わりが、子どもの習慣化を後押しします。



息子は褒められるととことんやり込むタイプなので、うまいこと褒めていきたいです!!!
そろタッチのメリット・デメリットまとめ
ここまで調べてきた内容を、メリット・デメリットで整理してみます。
メリット
- 送迎不要で自宅で完結
- 月額3,960円でコスパ良し
- 1日10分で続けやすい
- ゲーム感覚で楽しく学べる
- 暗算力が身につく
- ネット対戦でモチベーション維持
デメリット
- iPad専用(他の端末は不可…とまではいかないけど?)
- 毎日続ける必要がある
- 最初は親のサポートが必要
- 物理的なそろばんには触れない
他の選択肢と比較:公文、学研、オンラインそろばん
そろタッチ以外の選択肢も一応検討しました。
公文(算数)
- メリット:計算力がつく、学習習慣が身につく
- デメリット:送迎が必要、月謝が高め(7,000〜8,000円)、宿題が多い
学研教室
- メリット:算数だけでなく国語も学べる
- デメリット:送迎が必要、月謝が高め
オンラインそろばん
- メリット:送迎不要、先生の指導が受けられる
- デメリット:カメラ設置が必要、レッスン時間が固定
そろタッチ
- メリット:送迎不要、カメラ不要、自分のペースで進められる
- デメリット:先生の直接指導がない
比較した結果、我が家にはそろタッチが一番合いそうという結論になりました。
そろタッチを始める前の不安と期待
正直、不安もあります。
「本当に毎日続けられるのか?」 「私が仕事で忙しいときも、サポートできるのか?」 「息子が飽きずに続けてくれるのか?」
でも、それ以上に期待もあります。
息子は今、計算が楽しい時期。この「好き」を伸ばしてあげられるなら、やってみる価値はあると思うんです。
そして、そろタッチなら送迎がないから、私の負担も少ない。
もし合わなかったら、1ヶ月の無料体験で見極めればいい。
そう考えて、1月上旬にスタートすることに決めました。
1月に体験スタート!経過をブログで報告します
というわけで、我が家は2025年1月上旬にそろタッチの無料体験をスタートします。
- 息子がどんな反応をするのか
- 毎日続けられるのか
- どんな成長が見られるのか
リアルな様子を、またブログで報告しますね!
同じように「子どもの習い事、どうしよう…」と悩んでいるワーママの参考になれば嬉しいです。
そろタッチが気になる方へ
そろタッチの詳細は、公式サイトでチェックできます。
無料体験は1ヶ月間なので、月初スタートがおすすめですよ!
まとめ
- 6歳息子の「計算好き」を伸ばしたい
- そろばん教室は送迎が厳しい
- オンラインそろばんはカメラ設置が大変
- そろタッチなら送迎不要、iPad1台で完結
- 月額3,960円、1日10分で続けやすい
- 無料体験は月初スタートがお得
- 1月上旬に体験スタート予定!
次回は、実際に体験してみた様子をレポートします。お楽しみに!










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